六尺道場ジャンプ指示






褌が生活の中でかろうじて生き残っていた時代を知る者にとって、赤褌は懐かしい思い出です。




戦後間もない頃の海では、晒しや赤褌が使われていました。日本がまだ貧しかった頃のことです。



赤褌は濡れても前袋が透き通って見えたりしませんので、寒中水泳などには打って付けです。




半幅で締めた 赤褌 あかふん )をご覧ください。



横廻しをよじらずに、平らに腰へ回して締めています。







半幅で横廻しをよじって締めますと、細くなって粋に見えます。



褌は今では不恰好なものの代名詞のようにいわれますが、褌は本来粋なものです。



横廻しをよじっても、平らにして締めても、バックスタイルは変わりません。






全幅で締めた 赤褌 です。 昔の海や川では、よく見掛けたものです。男なら当たり前のことでした。



褌で泳ぐ時は緩まないようにきつく締めることが大切です。ゆる褌ほど見苦しいものはありません。





海や川で泳ぐ時は、必ず緊褌に締めてください。普通に締めますと、ゆる褌になってしまいます。



海や川で泳ぐ時は、赤褌で締めれば 前袋が透き通って見える ということはありません。






赤褌を よじり締めで締めてみました。裸祭りに花を添えることができます。



昔の海水浴場には必ず飛び込み台があり、そこで褌を締めた子供たちが遊んでいました。



昔は皆が海や川では褌で泳いでいました。当時の ” 海水着 ” は、まだまだ高嶺の花でした。



褌で泳ぐ時は、端を後ろで縛らず、必ず横廻しへ巻き付けてください。縛ると解く時大変です。






臙脂(エンジ)の毛斯地で締めた 赤褌 あかふん )です。



臙脂色を見ますと、今までの赤が橙色のように見えてしまいます。



臙脂で締めますと、赤より更に味わい深い赤となります。







これからは臙脂の赤褌で締めてみませんか。赤より味わい深い色目となります。



赤褌を締めますと気分の高揚が得られますので、ここぞという時に締めてください。







昔はどこの海でも赤褌を見かけたものですが、今ではこういった伝統が廃れてしまいました。



寒中水泳等の行事では、是非赤褌を締めて欲しいものです。褌を締める伝統の復活を!





海で褌一丁になって泳ぎますと、それは気分がいいです。開放感一杯という感じです。是非一度試してみてください。

褌を締めることも、褌で泳ぐことも実に気持ちがいいものですが、すべて実際に実行した者だけが味わえる快感です。


昔はプールなど、どこにもありませんでした。夏休みには海や川で泳いだのですが、時々水難事故が起きました。そう

すると直ちに臨時出校となり、川では絶対に泳いではいけないと、生活指導の先生からきつく申し渡されたものです。



夏目漱石の小説 『 坊ちゃん 』 より

「ぶうと云って汽船がとまると、艀が岸を離れて、漕ぎ寄せて来た。 船頭は真っ裸に

赤ふんどしをしめている。
野蛮な所だ。 もっともこの熱さでは着物はきられまい 。」


下女の清には殊のほか優しかった坊ちゃんは、褌が嫌いだったのでしょうか。当時の男は皆褌だったと思う

のですが。漱石の 『 こころ 』 の冒頭にも当時の海岸の光景が描かれていますが、褌に関する記述はあり

ません。 漱石の時代は、 褌全盛の時代だったと思うのですが、文豪漱石は褌が嫌いだったのでしょうか。



赤褌を締めますと、 気分の高揚が感じられます。 ここぞという時に是非締めてください。

さあ、あなたも褌を締めて溌剌とした人生を送りましょう。褌を締めるとそれが可能です。




万人向きではありませんが、冬季には各地で寒中水泳が繰り広げられます。 赤褌でどうですか。

褌一丁の生活は実に爽快で開放感一杯です。今年こそ、 褌一丁 の生活に挑んでみてください。


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